アミティ「ふー……」
アルル「ん、どうしたの?らしくない顔して」
アミティ「いや、ちょっとアニメの最終回を見終わった所で」
アルル「なるほど把握できないよねやっぱり」
りんご「気持ちはわかりますよ!あの何とも言えない気分!人間らしさを感じます!」
ラフィーナ「そういえば、前から気になっていたんですけど」
アミティ「ん、何?」
ラフィーナ「…そのアミティさんの赤ぷよ帽って、本当にただの帽子ですの?(汗)」
アミティ「それが最近あたしにもわからないんだ…;」
クルーク「ていうか、負けた時とは普通に動いてるんだけど…;」
アミティ「それはあれだよ、最近ちまたで噂の目の錯覚だよ」
クルーク「黙れ!;ボクの目はそこまで簡単に錯乱しないんだよ!;」
アルル「ん、どうしたの?らしくない顔して」
アミティ「いや、ちょっとアニメの最終回を見終わった所で」
アルル「なるほど把握できないよねやっぱり」
りんご「気持ちはわかりますよ!あの何とも言えない気分!人間らしさを感じます!」
ラフィーナ「そういえば、前から気になっていたんですけど」
アミティ「ん、何?」
ラフィーナ「…そのアミティさんの赤ぷよ帽って、本当にただの帽子ですの?(汗)」
アミティ「それが最近あたしにもわからないんだ…;」
クルーク「ていうか、負けた時とは普通に動いてるんだけど…;」
アミティ「それはあれだよ、最近ちまたで噂の目の錯覚だよ」
クルーク「黙れ!;ボクの目はそこまで簡単に錯乱しないんだよ!;」
アミティ「えーと、今日は『夏季』さんからの投稿です!」
アルル「感謝感激夢ニョロトノって奴だね」
りんご「最近ネタがマイナーすぎますよ…;」
ラフィーナ「えっと、
アルル、アミティ、りんごちゃんの3人を普通じゃないお風呂に入れてみてくだ
さい!
アルルには香辛料たっぷり具材入りカレー風呂。
アミティには所狭しときのこがひしめいているキノコ風呂。
りんごちゃんには新鮮なマグロ(魚の方です)が遊泳してある水風呂で
お願いします。
……なんだ、鬼か」
「「「トリニティさらばだっ!!」」」
シェゾ「逃すかっ!;そんな3人の必殺技みたいに言っても逃がすか!;」
アミティ「勘弁してよ!;キミ達どんだけあたしをキノコ漬けにしたいんだよ!」
アルル「ぼ、ボクはアミティよりはマシかな…いや、マシじゃないねどう考えても」
りんご「とんでもなく生臭そうなお風呂ですね畜生」
ラフィーナ「もしこの(魚のほうです)がなかったらどうなっていたことか…(汗)」
クルーク「…あれ、なんかはがきにもう一枚紙がくっついてるよ」
ラフィーナ「∑マジですの!?;」
クルーク「えーと、
やっぱり一番モテるのって、まぐろくんあたりっぽいですよね~。
シェゾとアルルの容赦ない漫才には毎度笑わせてもらっていますv
だってさ」
まぐろ「そんなことないよ★」
シェゾ「よし、この葉書を出してきた奴。よく聞け、オレはアルルに簡単な暴力から
実弾連打、さらには爪剥ぎ
アミティ「ストォォォップ!;そろそろ放送コードにひっかかる!」
シェゾ「笑い事じゃねえんだよ!;こっちはいつだってリアルなんだよ!生きるのに必死だぞ!」
アルル「HAHAHAHA!!」
シェゾ「なんでそこでアメリカンに笑うんだよ!;」
アルル「あはははは!」
シェゾ「普通に笑えって言ったわけでもねえよ!;笑うなって言ってるんだよ!」
アルル「……」
シェゾ「……」
アルル「……」
シェゾ「…すまん!;やっぱり笑ってくれ!余計いたたまれない!」
アルル「それでいいんだよ」
アミティ「でっ、でも、あれだよね?キノコ風呂を作るなんて、そんなこと出来る人なんて
サタン「遊びに来たぞー!」ガラッ
アミティ「あたしの後ろに立つなァァァッ!!」ブンッ
サタン「同じ手は食わないのニャ!ニャーはそう甘くないのニャッ!」ヒョイッ
アルル「成長したね…サタン」ホロッ
りんご「えっ、今のホロリとくるシーンでしたっけ?(汗)」
シグ「ていうかサタンほとんどメイン化」
サタン「まあ、私が便利すぎるのだな!」
アルル「まあ、今日は特に投稿も来てないから帰っていいよ」
サタン「む、そうなのか?」
りんご「今私利私欲のためにサラっと嘘を吐きましたよこの女」
クルーク「へんっ、投稿は来てるよ!実はかれこれこういうわけなんだ!」
アミティ「おいクルクルパー!なんてこと言うんだよ!だからキミはいつまでもダメガネなんだ!」
クルーク「∑ええええええ!?;今のはボク悪くないよね!?」
アルル「さ、サタン!今のはクルクルパーのウソだからね!妄言であり戯言だからね!」
サタン「お前らひどいな……;」
アルル「イヤだァァァッ!;いくらカレー好きでもカレーに浸かるとか勘弁してよ!」
アミティ「アルルはまだマシだよ!;あたしに至っては好きなものですら無いよ!」
りんご「マグロって実は相当生臭いんですよ!?;まさに地獄風呂!」
サタン「さて、風呂を作るか」
「「「ホーリーシット!!;;」」」
アルル「ええい、こうなったら実力行使で止めるよ!」
アミティ「あたし達1000ぷよパワーはあるよ!」
サタン「イヤだ!;1000ぷよパワーイヤだ!;」
りんご「やいサタン!そこに直れェェェェェ!!」チャキ
サタン「おやめになって!;」
アルル「ボクたちに囲まれた時点で、キミの負けは決まっているんだよ!」
アミティ「完成したね、あたしたちのフォーメーション…」
りんご「名付けて!」
アルル「えっ、名前考えてないよ!;」
シェゾ「お前ら楽しそうだな」
サタン「……よし、終わった」
シェゾ「∑そしてもう地獄風呂×3を作ったのか!?」
サタン「作ってみたところ、アミティのキノコ風呂が色々やばそうだ」
アミティ「あーあー聞こえなーい!;あたし低い声は聞こえないのー!」
サタン「低い声……」ショボーン
アルル「えっ、そこ落ち込むトコ?;」
クルーク「へん、ざまぁないね!せいぜいもがき苦しむといいさ!」
アミティ「よう虎の威を借る狐」
クルーク「くそっ……返す言葉が見つからないっ!!;」
まぐろ「りんごちゃん、がんばれ★」
りんご「頑張れって言うより大丈夫って伝えましょうよ」
まぐろ「ボクそういうウィットないから★」
サタン「では、私は監視カメ……ではなく、城に帰って結果報告を待っているとしよう」
アミティ「アルル、そろそろこのヘンタイ大魔王を真っ赤な絵の具に染めたほうがいいんじゃないかな」
アルル「りんご、赤と白の車の用意を」
りんご「了解DEATH」
サタン「くっ、わざわざ救急車を呼ぶ辺りの律儀さが逆に怖い!;あと私はヘンタイではない!」
アルル「へえ、女の子のお風呂にカメラを付けるのがヘンタイじゃないなら世の中パレードだね」
サタン「違うのだ、私が監視カメラをつけたというか…」
サタン「監視カメラがつけてほしたがってたというか…」
サタン「監視カメラの熱き想いに抗いがたいものがあって……」
サタン「監視カメラの望みをちょっとだけ手伝ってやったというか…」
アルル「ふむふむ、なるほどね」
サタン「結果として『監視カメラをつける』という形になったのは忸怩たるものがあってだな」
アルル「りんご、やっぱり黒と白の車に変更で」
りんご「合点承知之助DEATH」
サタン「しまったっ…発音が悪かったか…!;」
アミティ「…こ、ここがキノコ風呂?;」
ラフィーナ「みたいですわね…。私はドア越しにいますから、なにかあったら呼んでください」
アミティ「え?;そ、それはありがたいけど…ずいぶん優しいね?」
ラフィーナ「アミティさんのキノコ嫌い具合と
お風呂の死亡事故増加具合を考慮すると居ても立っても…;」
アミティ「だ、大丈夫大丈夫!いくらあたしでもお風呂で死ぬとか馬鹿な真似はしないって」
ラフィーナ「これは冗談じゃないんですけど、
お風呂の事故は交通事故死の約2,8倍の多さなんですわ。
あなたがそのうちの一人にならないことを本当に祈っていますわよ」
アミティ「そういうリアルな数字出してくるのやめてくれない?;」
アミティ「お、お邪魔します…誰もいないけど」ガラッ
アミティ「う、うわっ!;この鼻をつく匂い…そして巨大化しそうなきのこの山…!;」
アミティ「あ、さりげなくきのこの山って言っちゃったよ…;コレに浸かるの…?;」
アミティ「し、仕方ないか……」チャプ
アミティ「」
あみてぃ「」
アミティ「ッ!!;」
アミティ「ちょ、このままだと精神がクラッシュしそう!;ラフィーナッ!SOS!!」
ラフィーナ『ど、どうしましたの!?;さっきから叫んだり叫んだり叫んだり!』
アミティ「意識を逸らしてないと割とガチで事故の一人になりそうだから雑談でもしようよ!」
ラフィーナ『わ、わかりましたわ…;お風呂の感想はどうですの?』
アミティ「うん、平静なふりしてるけど実はいままでのぷよキューで一番辛い」
ラフィーナ『人間の耐えられるレベルじゃありませんわね』
アミティ「全身が拒否反応を出してアバァァァアアアァァァッ!!!」
ラフィーナ『あ、アミティさんっ!?;大丈夫ですのー!?』
アミティ「ご、ごめん…ちょっと正気がどこかに…しりとりでもしない?」
ラフィーナ『む、ムリしない方がいいですわよ…;わかりましたわ、しりと「り」』
アミティ「力士」
ラフィーナ『しりとり』
アミティ「力士」
ラフィーナ『しりとり』
アミティ「力士」
ラフィーナ『……何か大切なルールを忘れている気がしますわ……;』
アミティ「ていうか、これいつまで浸かってればいいの?;」
ラフィーナ『そうですわねー、あと5分というところでしょうか』
アミティ「ウヒャハアアハハアハハハハア!!!キノコ美味しいキノコ美味しいキノコ美味しい
ラフィーナ『アミティさぁァァァァァん!!!;』
アミティ「あたしは汚いゴミですあたしは汚いゴミですフハアハハッフゥーハァーッ!!」
ダッ(アルル&りんご、猛ダッシュ)
シェゾ「待つよろし!」ガシッ
アルル「おいシェゾ!;キサマあのアミティを見てまだカレー風呂に浸かれと申すのか!;」
シェゾ「申す!リクエストは絶対だっ!たとえあのようになろうとも!」
りんご「想像以上ですよコレ!;せいぜい気絶レベルかと思ってたらもっとひどい!;」
ラフィーナ「アミティさんが命をかけてやったんですもの!逃げるとは言わせませんわよ!」
アルル「そしてなんか今日のラフィーナは異様にアミティにやさしいよ!;」
りんご「あれですね、多分昨日予想外に休ませてくれたのが嬉しかったんですね」
アルル「意外と可愛い所あるね、ラフィーナ」
ラフィーナ「『意外と』は余計ですわ!;」
りんご「『所ある』も余計ですね」
アルル「可愛いね、ラフィーナ」
ラフィーナ「えっ……///」
りんご「いやー、いいことをしたあとは気持ちがいいですね!」
アルル「そうだねクソ野郎、まだボクの変な噂が広がるじゃないか!!;」
りんご「そうですね、シェゾとデキてるやらカーくんいじめてるやら」
アルル「どちらかは合ってるよ」
ラフィーナ「実は猛禽類とか、プリンプ広場の公衆電話に電話したらアルルさんが出るとか」
アルル「そんなウワサは割とマジで初耳なんだけど本当なの?」
シェゾ「アルルって猛禽類だったのか……」
アルル「違うよ!;どこからどう見てもれっきとした哺乳類だよ畜生!;」
ラフィーナ「さあ、入った入った!」トンッ
アルル「わったったっ!;わかった!わかった!入るから押さないで!大惨事の危険性が!;」
アルル「わー、本当カレーそっくりのお風呂だークソが」
ラフィーナ「あ、アルルさん…;イライラしているのはわかりますがそんな下品な…;」
アルル「うう………わかったよ、入るよ」
アルル「うう……なんか生きてる心地がしないな…;ご丁寧に具まで入ってるし」
カーバンクル「ぐー!」パクパク
アルル「カーくん……;そんな風に食べてるとお腹壊すよ?」
カーバンクル「ぐー?」パクパク
アルル「……」
アルル「……」
アルル「ねえ!;このお風呂リアクションしにくいんだけど!;
とにかく非常に不快な気分としか言いようがないんだけど!;誰か助けて!」
カーバンクル「ぐっぐぐー!」ゴクゴク
アルル「∑とうとう飲みだした!;カーくん!;めっ!だよ!」
カーバンクル「あ?」
アルル「ごめんなさい。平身低頭でごめんなさい」
カーバンクル「ぐっぐー」
アルル「ふぅ………何やってるんだろう、ボク…」
カーバンクル「ぐぐぐぐぐーぐぐ、ぐぐっぐぐぐっぐ」
アルル「だよねー……まだ元の世界には戻れないし」
カーバンクル「ぐ?ぐぐぐぐーぐぐぐぐぐっぐっぐ?」
アルル「うーん……時々しか出ないみたいなんだ」
カーバンクル「ぐぐっぐぐぐぐぐ」
アルル「ま、いいか………」ブクブク
アルル「」
あるる「」
りんご「おっ、アルルおかえりサンサンお天道さん!」
アルル「ボクは意地汚いマグロですボクは意地汚いマグロですあはははあフゥーハァーッ!!」
りんご「力を貸してくれ謎のシスターッ!!」ダッ
シェゾ「逃すかァッ!!」ガシッ
りんご「………」
シェゾ「…あ、あれ?どうした?」
りんご「あのですね、あなたの頭の中には人を引き止める言葉が『逃すか』しかないんですか?」
シェゾ「ええええ~。いきなりネタについての説教はじめたんだがこの果物」
りんご「ほらっ、もう一回逃げますからやり直す!」
シェゾ「お、おう……」パッ
りんご「思い出今はしまっておこうッ!」ダダダダッ
シェゾ「し、しまった!;やられた!」
レイ「…逃さない」
りんご「そこをどけろ!まぐろくんと髪型かぶってる悪霊めっ!」
レイ「お前は僕を怒らせた」ゴゴゴゴ
りんご「今の私を止められるものなんてドーピングコンソメスープくらいだぜひゃっほうっ!」ダッ
ユウ「お、おおっ!?;飛んだ!?」
りんご「うぉぉぉおおおおっ!!」
レイ「ムササビじゃんぷさながら!」
ユウ「すごいすごい!滞空時間半端ないけど大丈夫なのこれ!?;」
レイ「ビルドアップしてる!」
りんご「しゅたっ!」シュタッ
ユウ「すごいすごい!りんごちゃんのこと見直したかも!」パチパチ
レイ「……ていうか背後取られたけどどうしようこれ」
りんご「はぁっ……はぁっ…ぜぇ…ぜぇ……」
レイ「マラソン大会直後さながら」
ユウ「めちゃくちゃ息上がってるんだけど大丈夫なのこれ?;」
りんご「はぁっ……はぁっ……ちょ、ちょっと休ませてください…;」
レイ「……そうはいかんざき」ガシッ
ユウ「レイくん『お前は僕を怒らせた』あたりから変なテンションだけど何かあった?;」
レイ「……ちょっと人だった頃思い出してて」
ユウ「今サラっとあたしの人生に関わるような重大なこと言わなかった?(汗)」
りんご「あ、そういえば貴方たちが人だった頃ってどんな人だったんですか?」
レイ「……聞きたい?」
りんご「是非是非!今、道端に落ちているセミの抜け殻をひたすらに
ひっくり返すのにも飽きたくらいヒマなんです!」
ユウ「おお、じゃあプチプチを潰す作業もやってたのかな?」
りんご「えっ、そんなバカっぽいことはやってませんが」
ユウ「ァァアア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ッッ」
レイ「……まず、人間の頃は僕達の正確は逆で」
りんご「ストップ、それ絶対血も涙もない最悪バッドエンドでしょう」
レイ「なぜバレた」
りんご「わかりますよ!;何それ怖い!貴方がじゃじゃーんとか言ってるところ想像できない!;」
レイ「…じゃじゃーん」
りんご「誰か再現してみろといった!;しかもテンション低すぎますよ!」
レイ「注文が多い…」
りんご「ていうか、スキありぃっ!!」シュバッ
ユウ「し、しまったっ!;お風呂のことすっかり忘れてた!;」
レイ「ホーリーシット!」バッ
ユウ「ガッデム!」ババッ
りんご「風になろうよ!」ダダダダッ
ユウ「抜けた!;ていうか速い!」
レイ「それなりに速い!」
ユウ「相当いきいきしてる!」
りんご「犬では私は止められないッ!幽霊では私は止まらないっ!!」ダダッ
レイ「止まれ」バチッ
りんご「っ!!?;さ、…最近では割と懐かしい…スタン…ガン…」がくっ
翌日
「「「フゥーハァー!!!」」」
終われ
落ちてないとか知らない
【Close】
アルル「感謝感激夢ニョロトノって奴だね」
りんご「最近ネタがマイナーすぎますよ…;」
ラフィーナ「えっと、
アルル、アミティ、りんごちゃんの3人を普通じゃないお風呂に入れてみてくだ
さい!
アルルには香辛料たっぷり具材入りカレー風呂。
アミティには所狭しときのこがひしめいているキノコ風呂。
りんごちゃんには新鮮なマグロ(魚の方です)が遊泳してある水風呂で
お願いします。
……なんだ、鬼か」
「「「トリニティさらばだっ!!」」」
シェゾ「逃すかっ!;そんな3人の必殺技みたいに言っても逃がすか!;」
アミティ「勘弁してよ!;キミ達どんだけあたしをキノコ漬けにしたいんだよ!」
アルル「ぼ、ボクはアミティよりはマシかな…いや、マシじゃないねどう考えても」
りんご「とんでもなく生臭そうなお風呂ですね畜生」
ラフィーナ「もしこの(魚のほうです)がなかったらどうなっていたことか…(汗)」
クルーク「…あれ、なんかはがきにもう一枚紙がくっついてるよ」
ラフィーナ「∑マジですの!?;」
クルーク「えーと、
やっぱり一番モテるのって、まぐろくんあたりっぽいですよね~。
シェゾとアルルの容赦ない漫才には毎度笑わせてもらっていますv
だってさ」
まぐろ「そんなことないよ★」
シェゾ「よし、この葉書を出してきた奴。よく聞け、オレはアルルに簡単な暴力から
実弾連打、さらには爪剥ぎ
アミティ「ストォォォップ!;そろそろ放送コードにひっかかる!」
シェゾ「笑い事じゃねえんだよ!;こっちはいつだってリアルなんだよ!生きるのに必死だぞ!」
アルル「HAHAHAHA!!」
シェゾ「なんでそこでアメリカンに笑うんだよ!;」
アルル「あはははは!」
シェゾ「普通に笑えって言ったわけでもねえよ!;笑うなって言ってるんだよ!」
アルル「……」
シェゾ「……」
アルル「……」
シェゾ「…すまん!;やっぱり笑ってくれ!余計いたたまれない!」
アルル「それでいいんだよ」
アミティ「でっ、でも、あれだよね?キノコ風呂を作るなんて、そんなこと出来る人なんて
サタン「遊びに来たぞー!」ガラッ
アミティ「あたしの後ろに立つなァァァッ!!」ブンッ
サタン「同じ手は食わないのニャ!ニャーはそう甘くないのニャッ!」ヒョイッ
アルル「成長したね…サタン」ホロッ
りんご「えっ、今のホロリとくるシーンでしたっけ?(汗)」
シグ「ていうかサタンほとんどメイン化」
サタン「まあ、私が便利すぎるのだな!」
アルル「まあ、今日は特に投稿も来てないから帰っていいよ」
サタン「む、そうなのか?」
りんご「今私利私欲のためにサラっと嘘を吐きましたよこの女」
クルーク「へんっ、投稿は来てるよ!実はかれこれこういうわけなんだ!」
アミティ「おいクルクルパー!なんてこと言うんだよ!だからキミはいつまでもダメガネなんだ!」
クルーク「∑ええええええ!?;今のはボク悪くないよね!?」
アルル「さ、サタン!今のはクルクルパーのウソだからね!妄言であり戯言だからね!」
サタン「お前らひどいな……;」
アルル「イヤだァァァッ!;いくらカレー好きでもカレーに浸かるとか勘弁してよ!」
アミティ「アルルはまだマシだよ!;あたしに至っては好きなものですら無いよ!」
りんご「マグロって実は相当生臭いんですよ!?;まさに地獄風呂!」
サタン「さて、風呂を作るか」
「「「ホーリーシット!!;;」」」
アルル「ええい、こうなったら実力行使で止めるよ!」
アミティ「あたし達1000ぷよパワーはあるよ!」
サタン「イヤだ!;1000ぷよパワーイヤだ!;」
りんご「やいサタン!そこに直れェェェェェ!!」チャキ
サタン「おやめになって!;」
アルル「ボクたちに囲まれた時点で、キミの負けは決まっているんだよ!」
アミティ「完成したね、あたしたちのフォーメーション…」
りんご「名付けて!」
アルル「えっ、名前考えてないよ!;」
シェゾ「お前ら楽しそうだな」
サタン「……よし、終わった」
シェゾ「∑そしてもう地獄風呂×3を作ったのか!?」
サタン「作ってみたところ、アミティのキノコ風呂が色々やばそうだ」
アミティ「あーあー聞こえなーい!;あたし低い声は聞こえないのー!」
サタン「低い声……」ショボーン
アルル「えっ、そこ落ち込むトコ?;」
クルーク「へん、ざまぁないね!せいぜいもがき苦しむといいさ!」
アミティ「よう虎の威を借る狐」
クルーク「くそっ……返す言葉が見つからないっ!!;」
まぐろ「りんごちゃん、がんばれ★」
りんご「頑張れって言うより大丈夫って伝えましょうよ」
まぐろ「ボクそういうウィットないから★」
サタン「では、私は監視カメ……ではなく、城に帰って結果報告を待っているとしよう」
アミティ「アルル、そろそろこのヘンタイ大魔王を真っ赤な絵の具に染めたほうがいいんじゃないかな」
アルル「りんご、赤と白の車の用意を」
りんご「了解DEATH」
サタン「くっ、わざわざ救急車を呼ぶ辺りの律儀さが逆に怖い!;あと私はヘンタイではない!」
アルル「へえ、女の子のお風呂にカメラを付けるのがヘンタイじゃないなら世の中パレードだね」
サタン「違うのだ、私が監視カメラをつけたというか…」
サタン「監視カメラがつけてほしたがってたというか…」
サタン「監視カメラの熱き想いに抗いがたいものがあって……」
サタン「監視カメラの望みをちょっとだけ手伝ってやったというか…」
アルル「ふむふむ、なるほどね」
サタン「結果として『監視カメラをつける』という形になったのは忸怩たるものがあってだな」
アルル「りんご、やっぱり黒と白の車に変更で」
りんご「合点承知之助DEATH」
サタン「しまったっ…発音が悪かったか…!;」
アミティ「…こ、ここがキノコ風呂?;」
ラフィーナ「みたいですわね…。私はドア越しにいますから、なにかあったら呼んでください」
アミティ「え?;そ、それはありがたいけど…ずいぶん優しいね?」
ラフィーナ「アミティさんのキノコ嫌い具合と
お風呂の死亡事故増加具合を考慮すると居ても立っても…;」
アミティ「だ、大丈夫大丈夫!いくらあたしでもお風呂で死ぬとか馬鹿な真似はしないって」
ラフィーナ「これは冗談じゃないんですけど、
お風呂の事故は交通事故死の約2,8倍の多さなんですわ。
あなたがそのうちの一人にならないことを本当に祈っていますわよ」
アミティ「そういうリアルな数字出してくるのやめてくれない?;」
アミティ「お、お邪魔します…誰もいないけど」ガラッ
アミティ「う、うわっ!;この鼻をつく匂い…そして巨大化しそうなきのこの山…!;」
アミティ「あ、さりげなくきのこの山って言っちゃったよ…;コレに浸かるの…?;」
アミティ「し、仕方ないか……」チャプ
アミティ「」
あみてぃ「」
アミティ「ッ!!;」
アミティ「ちょ、このままだと精神がクラッシュしそう!;ラフィーナッ!SOS!!」
ラフィーナ『ど、どうしましたの!?;さっきから叫んだり叫んだり叫んだり!』
アミティ「意識を逸らしてないと割とガチで事故の一人になりそうだから雑談でもしようよ!」
ラフィーナ『わ、わかりましたわ…;お風呂の感想はどうですの?』
アミティ「うん、平静なふりしてるけど実はいままでのぷよキューで一番辛い」
ラフィーナ『人間の耐えられるレベルじゃありませんわね』
アミティ「全身が拒否反応を出してアバァァァアアアァァァッ!!!」
ラフィーナ『あ、アミティさんっ!?;大丈夫ですのー!?』
アミティ「ご、ごめん…ちょっと正気がどこかに…しりとりでもしない?」
ラフィーナ『む、ムリしない方がいいですわよ…;わかりましたわ、しりと「り」』
アミティ「力士」
ラフィーナ『しりとり』
アミティ「力士」
ラフィーナ『しりとり』
アミティ「力士」
ラフィーナ『……何か大切なルールを忘れている気がしますわ……;』
アミティ「ていうか、これいつまで浸かってればいいの?;」
ラフィーナ『そうですわねー、あと5分というところでしょうか』
アミティ「ウヒャハアアハハアハハハハア!!!キノコ美味しいキノコ美味しいキノコ美味しい
ラフィーナ『アミティさぁァァァァァん!!!;』
アミティ「あたしは汚いゴミですあたしは汚いゴミですフハアハハッフゥーハァーッ!!」
ダッ(アルル&りんご、猛ダッシュ)
シェゾ「待つよろし!」ガシッ
アルル「おいシェゾ!;キサマあのアミティを見てまだカレー風呂に浸かれと申すのか!;」
シェゾ「申す!リクエストは絶対だっ!たとえあのようになろうとも!」
りんご「想像以上ですよコレ!;せいぜい気絶レベルかと思ってたらもっとひどい!;」
ラフィーナ「アミティさんが命をかけてやったんですもの!逃げるとは言わせませんわよ!」
アルル「そしてなんか今日のラフィーナは異様にアミティにやさしいよ!;」
りんご「あれですね、多分昨日予想外に休ませてくれたのが嬉しかったんですね」
アルル「意外と可愛い所あるね、ラフィーナ」
ラフィーナ「『意外と』は余計ですわ!;」
りんご「『所ある』も余計ですね」
アルル「可愛いね、ラフィーナ」
ラフィーナ「えっ……///」
りんご「いやー、いいことをしたあとは気持ちがいいですね!」
アルル「そうだねクソ野郎、まだボクの変な噂が広がるじゃないか!!;」
りんご「そうですね、シェゾとデキてるやらカーくんいじめてるやら」
アルル「どちらかは合ってるよ」
ラフィーナ「実は猛禽類とか、プリンプ広場の公衆電話に電話したらアルルさんが出るとか」
アルル「そんなウワサは割とマジで初耳なんだけど本当なの?」
シェゾ「アルルって猛禽類だったのか……」
アルル「違うよ!;どこからどう見てもれっきとした哺乳類だよ畜生!;」
ラフィーナ「さあ、入った入った!」トンッ
アルル「わったったっ!;わかった!わかった!入るから押さないで!大惨事の危険性が!;」
アルル「わー、本当カレーそっくりのお風呂だークソが」
ラフィーナ「あ、アルルさん…;イライラしているのはわかりますがそんな下品な…;」
アルル「うう………わかったよ、入るよ」
アルル「うう……なんか生きてる心地がしないな…;ご丁寧に具まで入ってるし」
カーバンクル「ぐー!」パクパク
アルル「カーくん……;そんな風に食べてるとお腹壊すよ?」
カーバンクル「ぐー?」パクパク
アルル「……」
アルル「……」
アルル「ねえ!;このお風呂リアクションしにくいんだけど!;
とにかく非常に不快な気分としか言いようがないんだけど!;誰か助けて!」
カーバンクル「ぐっぐぐー!」ゴクゴク
アルル「∑とうとう飲みだした!;カーくん!;めっ!だよ!」
カーバンクル「あ?」
アルル「ごめんなさい。平身低頭でごめんなさい」
カーバンクル「ぐっぐー」
アルル「ふぅ………何やってるんだろう、ボク…」
カーバンクル「ぐぐぐぐぐーぐぐ、ぐぐっぐぐぐっぐ」
アルル「だよねー……まだ元の世界には戻れないし」
カーバンクル「ぐ?ぐぐぐぐーぐぐぐぐぐっぐっぐ?」
アルル「うーん……時々しか出ないみたいなんだ」
カーバンクル「ぐぐっぐぐぐぐぐ」
アルル「ま、いいか………」ブクブク
アルル「」
あるる「」
りんご「おっ、アルルおかえりサンサンお天道さん!」
アルル「ボクは意地汚いマグロですボクは意地汚いマグロですあはははあフゥーハァーッ!!」
りんご「力を貸してくれ謎のシスターッ!!」ダッ
シェゾ「逃すかァッ!!」ガシッ
りんご「………」
シェゾ「…あ、あれ?どうした?」
りんご「あのですね、あなたの頭の中には人を引き止める言葉が『逃すか』しかないんですか?」
シェゾ「ええええ~。いきなりネタについての説教はじめたんだがこの果物」
りんご「ほらっ、もう一回逃げますからやり直す!」
シェゾ「お、おう……」パッ
りんご「思い出今はしまっておこうッ!」ダダダダッ
シェゾ「し、しまった!;やられた!」
レイ「…逃さない」
りんご「そこをどけろ!まぐろくんと髪型かぶってる悪霊めっ!」
レイ「お前は僕を怒らせた」ゴゴゴゴ
りんご「今の私を止められるものなんてドーピングコンソメスープくらいだぜひゃっほうっ!」ダッ
ユウ「お、おおっ!?;飛んだ!?」
りんご「うぉぉぉおおおおっ!!」
レイ「ムササビじゃんぷさながら!」
ユウ「すごいすごい!滞空時間半端ないけど大丈夫なのこれ!?;」
レイ「ビルドアップしてる!」
りんご「しゅたっ!」シュタッ
ユウ「すごいすごい!りんごちゃんのこと見直したかも!」パチパチ
レイ「……ていうか背後取られたけどどうしようこれ」
りんご「はぁっ……はぁっ…ぜぇ…ぜぇ……」
レイ「マラソン大会直後さながら」
ユウ「めちゃくちゃ息上がってるんだけど大丈夫なのこれ?;」
りんご「はぁっ……はぁっ……ちょ、ちょっと休ませてください…;」
レイ「……そうはいかんざき」ガシッ
ユウ「レイくん『お前は僕を怒らせた』あたりから変なテンションだけど何かあった?;」
レイ「……ちょっと人だった頃思い出してて」
ユウ「今サラっとあたしの人生に関わるような重大なこと言わなかった?(汗)」
りんご「あ、そういえば貴方たちが人だった頃ってどんな人だったんですか?」
レイ「……聞きたい?」
りんご「是非是非!今、道端に落ちているセミの抜け殻をひたすらに
ひっくり返すのにも飽きたくらいヒマなんです!」
ユウ「おお、じゃあプチプチを潰す作業もやってたのかな?」
りんご「えっ、そんなバカっぽいことはやってませんが」
ユウ「ァァアア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ッッ」
レイ「……まず、人間の頃は僕達の正確は逆で」
りんご「ストップ、それ絶対血も涙もない最悪バッドエンドでしょう」
レイ「なぜバレた」
りんご「わかりますよ!;何それ怖い!貴方がじゃじゃーんとか言ってるところ想像できない!;」
レイ「…じゃじゃーん」
りんご「誰か再現してみろといった!;しかもテンション低すぎますよ!」
レイ「注文が多い…」
りんご「ていうか、スキありぃっ!!」シュバッ
ユウ「し、しまったっ!;お風呂のことすっかり忘れてた!;」
レイ「ホーリーシット!」バッ
ユウ「ガッデム!」ババッ
りんご「風になろうよ!」ダダダダッ
ユウ「抜けた!;ていうか速い!」
レイ「それなりに速い!」
ユウ「相当いきいきしてる!」
りんご「犬では私は止められないッ!幽霊では私は止まらないっ!!」ダダッ
レイ「止まれ」バチッ
りんご「っ!!?;さ、…最近では割と懐かしい…スタン…ガン…」がくっ
翌日
「「「フゥーハァー!!!」」」
終われ
落ちてないとか知らない
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最終更新日 : -0001-11-30