とうとうシグアミに決着をつける ぷよぷよ小話?

アミティ「というわけで今からシグとの子作りについての話をしたいんだけどみんなどう思う?

アルル「未だかつて、ここまでインパクト抜群の出だしがあっただろうか

りんご「まさに米津玄師のディスコバルーン、星野源のバイトに匹敵する掴みですね

アミティ「いや、違うんだよ。そういうんじゃないから。順を追って説明させて!」

アルル「どんな風に順を追ってもダメでしょその入りは!;一体どうしちゃったの?ウィッチの薬でも飲んだ?」

アミティ「違うってば!;まず、シグってあれじゃん?ちょっとマモノ入ってる系男子じゃん?

アルル「うん」

アミティ「で、前アコール先生に聞いたんだけど、『いしゅこうはい』?っていう、別の生き物同士が交配すると染色体の欠損が生じる可能性があるから危険なんだって」

アルル「うんうん」

アミティ「それでさ、その、あたしとシグも、ゆくゆくは、もしくは、万が一にも、いや、可能性としては、”そういう”関係に、なるかも、しれない、じゃん!?///

アルル「………まぁ、いいよ。それで?;」

アミティ「そしたらあたしとシグの間に生まれるゴールド・エクスペリエンスは大丈夫なのかなーって

アルル「取らぬ狸の皮算用って言葉知ってる?

アミティ「知らない

アルル「∑普通に知らないんかい!;それはちょっと予想外だったよ!?(汗)

りんご「そんなことに不安を持ってる暇があったら早くシグとデートの約束の一つでも取り付けたらどうですか?」

アミティ「取り付けた

りんご「∑取り付けたんかい!;こいつぁ面白いことになってきたぜ!今日は宴DA!!」ダッ


<<注意:今回は結構強めのシグアミ要素があります>>



数日前 サタン城



サタン「あー、暇だな~」

サタン「死のうかな

サタン「おっと!そういえば、アミティに願い事を頼まれていたのだったな。暇だしそろそろ叶えてやるか」

サタン「確か、赤福がどうとか、シグがどうとか……とりあえず赤福詰め合わせのお歳暮でも送っておくか

サタン「シグに関しては……何だったか?デートとか言ってたか?まぁいい、シグに『今すぐアミティの元へ行かなければならない』という軽い暗示でもかけておけばいいだろ」

サタン「ふー、良いことをしたあとは気持ちがいいな!アルルの顔が印刷されたオリジナル紙幣で埋められたジャグジー風呂にでも入るかぁ!

キキーモラ「サタン様、魔王にしかできない低俗極まりない遊びはおよしになってください





アミティ家~作戦会議チュー~



アルル「それでアミティ、シグとはいつデートするの?」

アミティ「知らない

りんご「お前ふざけんなよ

アミティ「∑ほんとに知らないんだもん!;サタンにお願いしただけだから、いつになるのか……もしかしたら一秒後かも知れないし!」

ラフィーナ「そんなメチャクチャな!;日程がわからないとスケジュールの組みようもありませんわよ!?」

アミティ「大丈夫!あたし実力テストの前とか一切勉強せずに実力で挑む派だから!」ドン

ラフィーナ「∑何も大丈夫じゃないですわ!;そんなんだからあなたはいつも留年一歩手前なんですわよ!?;

アミティ「で、でもでも……あたし男の子とデートとかまともにしたことないし……;どうすればいいかわかんないよ~!」

ラフィーナ「そんなの私だってわかりませんわよッ!!

アミティ「∑ええええぇ!?;ここで急に見放すの!?;何しに来たんだラフィーナ!(汗)

アルル「まぁ、野次馬だよね。それはボクら全員だけど。この中で男の子のデートした経験ある人なんていないでしょ」

りんご「本当にそう思っているのなら、あなたは大変おめでたい人であると言わざるを得ません

アルル「殺せ、リア充だ

アミティ「イエッサー」ガラッ

りんご「∑やめろやめっちゃん!;窓から投げ落とすとか証拠丸残りで即逮捕されますよ!?;間抜けにもほどがありMATH!」

アルル「自分の命が危ないって時に心配するのはボクらの人生なの?;

りんご「あんどうりんごはオホーツク海よりも広い心を持っていることで有名ですから

アミティ「そんな触れ込みは聞いたことがないけど、とりあえず服はどうすればいいと思う?いつもどおりでいいかなぁ」

ラフィーナ「変にめかしこむよりはそっちの方がいいと思いますけど、アミティさんって元からセンスが壊滅的ですから……;」

アミティ「∑ひどい!;キミに言われたくないよストライプピエロ!!

ラフィーナ「舞踊れ!桜花千爛の花吹雪!彼岸!霞!八重!枝垂!これが私のッ!殺劇舞荒拳!!」ドゴォォォォ

アミティ「」

アルル「室内で秘奥義を放つな

ラフィーナ「はっ!;すみません、つい正気がどこかに……;」

りんご「まぁ、いいですけどね。アミティの家ですし、壁が粉砕されようが燃えようが」ド…

アルル「言い得て妙だね。………ん?ねぇ、なんか変な音しない?」ドド…

りんご「さぁ?いつもの音声さんのミスでしょう?」ドドドド…




  (((;;;:: ;: ;;          ;; ;:;::)) ::)
   ( ::: (;;   ∧_,∧   );:;;;)) )::: :; :))
    ((:: :;;  (´・ω・)っ ;;;; ; :))
     ((;;;  (っ ,r どどどどど・・・・・
          i_ノ┘

 ((;;;;゜;;:::(;;:  ∧__,∧ '';:;;;):;:::))゜))  ::)))
 (((; ;;:: ;:::;;⊂(´・ω・`)  ;:;;;,,))...)))))) ::::)
  ((;;;:;;;:,,,." ヽ ⊂ ) ;:;;))):...,),)):;:::::))))
   ("((;:;;;  (⌒) |どどどどど・・・・・
         三 `J

         .∧__,,∧
       ⊂(´・ω・`)⊃
    ☆   ノ   丿 キキーッ
      ヽ .ノ  (⌒) 彡
       と_丿=.⌒





シグ「アミティは?

アルル「アミティならそこで新手の一反木綿みたいになってるよ

シグ「ぺしゃんこの紙にしかみえないけど

りんご「それはさっきそこの筋肉ゴ……いえ、ラフィナ大サーカスが怒りの鉄槌を食らわしたせいです

ラフィーナ「私、なんか急にすりおろしりんごが食べたくなってきましたわ

りんご「ごめんなさいでした」ドゲザァ

アミティ「し……シグ……;色々言いたいことはあるけど、まずあたしにヒーリングを……;」

シグ「ヒーリング」ポォー

アルル「この時シグ、意外に素直

アミティ「よーし!あたしふっかーつ!ありがとうシグ!ところで、どうやってこの部屋に入ったの?」

シグ「え、ふつうに、あいてたから」

アルル「壁の穴がね

アミティ「いや、開いてたにしてもここ二階なんだけど……;

シグ「え、ふつうに、あるいてきた

りんご「さっきはスルーしましたが、フツーに空の上を猛邁進してましたよこのサニートラック

アルル「あまりに平然と空を歩いてくるもんだから、そういうものなのかなーと思っちゃったよね」

りんご「私も、思わず『あ、アミティ家の周辺は空中に見えない道があるタイプのダンジョンなんだな』ってことで納得しちゃいました

アミティ「キミたちは狂っているの?

アルル「『アミティにだけは言われたくない言葉アンケート』1位の言葉を吐かないでくれる?

アミティ「何そのイジメアンケート!?;ていうかあたしが悪いの今の!?;

シグ「そんなことより、なんかアミティに用があった気がしたんだけど」

アミティ「!!」

シグ「なんだっけ……で……で……でんでんむし?」

アルル「あ~、惜しい!

アミティ「∑何も惜しくないよ!;デートだよシグぅ!いい加減あたしたちケリをつけるべきだッ!さぁ決戦のバトルフィールドへ赴こう!」

シグ「よくわかんないけど、わかった」

りんご「あっ、意外とあっさり!;もう二人の化かしあいも決着ですか!?大丈夫かシグ!
     ちゃんとコンビニで6個入り600円くらいのアレ買ってきたか!?(汗)

シグ「なにそれ、値段が異様に高騰したピノ?

りんご「その返しはさすがの私も全くの予想外でした

アルル「まぁ、初回だし早々変なことにはならないでしょ。……多分

ラフィーナ「アミティさん、頑張って!」

アミティ「よっしゃー!頑張るよあたしは!鳥人間コンテスト2011の東北大学くらい頑張るよ!

りんご「それは頑張りすぎです




ラクティ街道


アミティ「し、シグ、えーと、きょ、今日はたいへんいいお天気で……」

シグ「うん」

アミティ「そ、そうだ!お腹すかない!?ご飯でも食べにいこうか?」

シグ「うん」

アミティ「どこがいいかな?かな?」

シグ「うん

アミティ「あなたのお父様はいずれハゲますね

シグ「うん




アルル「シグ、なんかずっと上の空だね」ガサッ

りんご「それ以前にアミティの投球がメチャクチャすぎるってのもありますけどね」ガサッ

ラフィーナ「そして当然のように私たちはストーキングしますのね……;」

りんご「当たり前の双子の兄だよなぁ!?プリンプ民にとって二人の逢瀬を見届けるのは
     キングダムハーツ3の発売くらいの祈願ですよ!?こちとらもう赤飯炊いとんじゃ!;


アルル「声が大きいよ!;りんごってば、科学に魂を売ったような顔して意外と色恋にうるさいよねぇ」

りんご「まぁ、私くらいになるとフラスコと性行為ができるってことですよ

アルル「ごめん、今のはちょっと聞かなかったことにさせて欲しいな

ラフィーナ「そういえば、今日はクルークは連れてこないんですのね?」

アルル「ああ、うん。クルークは……よくわかんないけど、縊死したって聞いたよ

ラフィーナ「∑縊死!?(汗)

りんご「よほどeスポでのリストラがショックだったんでしょうね」

ラフィーナ「∑嘘ですわよね!?;なんで友達が縊死したのに平然と遊びにきてんですの!?;

りんご「色々理由はありますけど、まぁ、彼は我々の友達じゃなかったってことですよ

アルル「本当に友達ならサンズにspare押したっきりアンダーテールを起動しないはずだからね

ラフィーナ「意味がわかんねーですわ!;




アミティ「シグ、どこか行きたい所ある!?映画館とか、遊園地とか、地獄とかどこでもいいよ!」

シグ「じゃあ……」




ナーエの森


シグ「わーい、ムシー♪」

アミティ(やっぱりこうなるのかーー!!;

シグ「あ、ホシオビホソノメイガだー」ダッ

アミティ「ね、ねぇシグ、森じゃなくてもうちょっとオシャレなところに……;」

シグ「あ、ヤマトヒメテントウだー」ダッ

アミティ「聞けよ……!(泣)

シグ「あ、オオツノメンガタカブトだ!メスかな?」ダッ

アミティ「あたしはオオツノメンガタカブトのメスにも劣るメスなのか……(泣)」

シグ「おっ!あんなところにチノイロマダラドクヘビが!!

アミティ「∑えっ毒蛇!?;ナーエの森そんな危ないクリーチャーがいるの!?;た、助けてー!



アルル「風情の欠片もあったもんじゃないね

りんご「大丈夫ですよ。ぷよらぶでもシグとのデートはたいていナーエの森でしたから、ここからどうとでも捲れます!」

アルル「キミは何の話をしているんだ

ラフィーナ「そういえば、あのゲームにはアルルさんが出てませんでしたわね。だいぶ前に、10日間で共同で魔法を作るっていう課題があったんですわ」

アルル「へぇ~、面白そうだね。ラフィーナは何を作ったの?」

ラフィーナ「宝石の……蝶を……

アルル「ハァ?

りんご「そこ!;関係ない話で盛り上がらないで下さい!我々は今シグアミを見ているのだ!」

アルル「正論だけど普段さんざん話しをかき乱すキミにだけは言われたくないよ!;」

ラフィーナ「あ!アミティさんたちが移動しますわよ!」

りんご「やったれポンコツディストーカー!」ダッ

アルル「もはや意味がわかんないよ!;一体どうなるんだこのデート!?」ダッ





アルル「はぁ、はぁ、ま、待ってよ~!;ふたりとも早いってば!;」ハァハァ

りんご「言ってる場合かアルルゥ!;まずいですよ見ろ!奴らカラオケ屋さんに入っていくぞ!!」

アルル「∑えぇ!?プリンプにカラオケなんて高度な娯楽があったの!?;

ラフィーナ「∑驚くのはそこなんですの!?;何回か行ったでしょう私たちも!!;」

りんご「まずいですね、流石の我々といえど石ころ帽子もなしに他人のカラオケに割り込めるほどのウェイではありませんし……

アルル「よくわかんないけど、そうだね。どうする?諦めて帰ってマリオゴルフでもやる?

りんご「!こういう時こそ科学が力を振るうんですよ!来たれAPLナンバー007『シルの三角形』!!」テテーン

ラフィーナ「またずいぶんと番号が若返りましたわね……;一体なんですのそれは?」

りんご「まずですね、この手袋を装着して手で三角形を作るんですよ」スッ

アルル「うんうん」

りんご「するとあら不思議!三角形の向こうが透けて見えます!壁があろうと衣類があろうとお構いなし!

アルル「………それ、殆ど見えなくない?

ラフィーナ「手のサイズ的にちょっと大きめのたまごっちくらいの画面サイズしかありませんわね

りんご「科学だって、時には敗北することもあるんですよ

アルル「ええい、しょうがない!;こうなったらイリュージョンだよ!上手いこと化けて侵入するしかない!」ダッ

ラフィーナ「何故そうまでしてストーキングする必要があるんですの……;」

りんご「私、馬に蹴られて死ぬのが夢だったの~♪」ダッ

ラフィーナ「夢がクレイジーすぎますわよ!;」ダッ



~~~


カラオケ



アミティ(と、とりあえず森から出たくてカラオケ屋に入っちゃったけどどうしよう!;カラオケデートって結構地雷じゃないかな!?かな!?)

シグ「やったれ死ぬまで猿芝居~~!!

アミティ「∑熱唱してるし!;ていうか曲が新しすぎるよ!;なんで昨日発表された曲がもう配信されてるの!?(汗)

シグ「うおおおおお!目立て目立て目立て!歌えよ郷田!

アミティ「郷田って誰!;え、え~と、じゃあ王道を往くぷよぷよのうたでも……」

シグ「下手だなアミティくん・・・下手っぴさ・・・!欲望の解放のさせ方が下手・・・・!

アミティ「えっ」

シグ「アミティくんが本当に歌いたいのは・・・こっち・・・!」スッ(Her dream is to be a fantastic sorceressを指す)

アミティ「うっ!;」

シグ「これをガンガンに流してさ・・・場の空気も何も読まずに熱唱したい・・・!だろ・・・?」

アミティ「そ、それは……」

シグ「けど・・・それはあまりにKYだから・・・こっちのしょぼいぷよぷよのうたなんかで我慢しようっていうんだ・・・!」

アミティ「∑ぷよぷよのうたをショボいとか言っちゃダメでしょ!;主にウィッチとかから怒られるよ!?;」

シグ「ダメなんだよアミティくん・・・!せっかくカラオケで日々のストレスを発散しようってときに・・・その妥協は傷ましすぎる・・・!」

アミティ「で、でも確かに……よーし、こうなったら好きな曲歌い尽くしちゃうぞ!雰囲気なんか知るか!」バッ

シグ「ベネ(良し)!




アルル「何やってんの?この人たち

りんご「ヒトカラのような楽しみ方を、ふたりでもできる。それって素敵やん?」

アルル「確かに素敵だけど!;これデートか!?;どんどん変な方向に向かってる気がするよ!

りんご「いえ、それ以上のものですよ。気を遣う必要もない友達と、好きな曲を好きなだけ歌う。そういう時間をともにできる。これ以上の愛の形があるでしょうか?」

アルル「なんの評論家なんだキミは!;

ラフィーナ「ええ話や……(泣)」

アルル「∑キミもなんで泣いてんの!?;泣く要素あった!?ていうか何故関西弁!(汗)

りんご「とはいえ、所詮デートなんて過程はどうでもいいんですよ。大事なのは最終ラウンドの告白だけなんですから」

アルル「まぁ、そうだけど……;」

りんご「というわけで過程はいっそカットだ!切っていきますはい!

アルル「えぇ!?;




夜 ふれあい広場


アミティ「いやー、楽しかったねシグ!まさかこのご時世にベイブレードがあんなに盛り上がるなんて!」

シグ「おしゃれコウベのゲリラライブもよかった

アミティ「ねー。まさかゲストでアコール先生が参戦して踊り明かすなんて思わなかったよ



アルル「改めて聞くと、メチャクチャなデートだったね

りんご「デートというより東海道中膝栗毛って感じでしたね

ラフィーナ「ふたりの食事の最中、りんごさんが乱入してフードファイトを挑みだした時はどうなるかと思いましたわ

りんご「まぁ、魔が刺したっていうか、でもみんなやってますよええ

アルル「やってないよ!;しかも大見得切った割に結局シグにボロ負けしてたじゃん!」

りんご「うるせぇ!勝てないとわかっていても挑むのが戦士なんですよ!;そして色々あれど時は来たれり!
     さぁ行けアミティ!過去と未来のすべての因縁に今!キサマが決着をつけるのだ!」バンバン

アルル「声が大きいよ!;もう最近のコナン並に隠れる気ないでしょ!(汗)」




アミティ「はっ!;なんか今天の声で『決着をつけろ』って聴こえたような……

シグ「ケチャップ?

アミティ「そ、そうだよ……あたしはそのためにここまで来たんだ!今を逃していつできるっていうの!?やるんだあたし!」グッ

シグ「どしたのアミティ?おなかいたいの?」

アミティ「え!?;い、いや、大丈夫!ある意味大丈夫じゃないけど!」

シグ「ハァ?

アミティ「そ、それよりシグ……あ、あたし、今日シグに伝えたいことがあるの」

シグ「伝えたいこと?」

アミティ「う、うん……えっと、その……」




りんご「来た!来た、来たぞぉ!カメラ回せカメラ!あったまあげろぉぉ!!

アルル「∑だからうるさいよ!;で、でも、まさか今回は本当に……!?;ぶくまさんのスコアタ並に詐欺が繰り返されてきたこの恋路がとうとう終わるのか!?

ラフィーナ「告白してしまえば泣いても笑っても最後ですわよ!アミティさん……!」

りんご「其の恋は容れられたるか、はたまた他人の不幸が蜜となるか!?さぁどうする折部やすなァァァ!!



アミティ「あたしは……、し、シグのことがずっと……」

シグ「ずっと?」

アミティ「す、す、す………」

シグ「す?」

アミティ「すすすすすっす………」

シグ「す?」

りんご「ボタンを押せ!!

アミティ「好きでした!!





キュインキュインキュイーーーン(謎の効果音)

「スーパー告白モード突入!!」






シグ「誰だ今の

アミティ「えっ」

りんご「∑バレたがぜよ!!」ガサッ

アミティ「∑いやバレるに決まってるじゃん!;『ボタンを押せ!』って何!?;人の恋路に勝手にQTE挟まないでよ!!

りんご「いやー、一歩踏み出す勇気を与えてやろうと思いまして……しかしやったッ!成し遂げたんですよあんたは!よくやった!」パン

アミティ「痛い!;なぜに頬に平手打ち!?こういう時は普通肩とか背中叩くもんじゃないの!?;

シグ「りんご、いたのかー」

りんご「正しい『いたのか』の使い方ありがとうございますシグ。ちなみに後ろにもストーカーが二人いますよ

アルル・ラフィーナ「∑なぜバラしたし!;」ガサッ

アミティ「き、キサマら!;まさかつけてたの!?;」

アルル「いや、違うんだよアミティ。これはつけてたとかじゃなくて、その……アミティたちの周辺に極小のブラックホールが発生し続けていてボクらはそれに吸い寄せられたというか

ラフィーナ「言い訳するにしてももう少しマシな理由は思いつきませんでしたの!?;

りんご「まぁ、案ずるなアミティ!我が目的は達せられた!さしもの私たちもこの後の時間を邪魔したりはしません!スピードワゴンはクールに去るぜ!」ダッ

アルル「あっ、変な所で分別をわきまえている!;」ダッ

ラフィーナ「で、ではさようなら~!」ダッ




シグ「……去っていった」

アミティ「荒らしのような奴らだったね……誤字にあらず」

シグ「じゃ、ぼくたちもかえろうか」

アミティ「え、えっと、シグ、その……さっきの返事なんだけど……///」モジモジ

シグ「え?」

アミティ「だ、だから、あたしがその、シグのこと………」

シグ「なんて言ってたっけ……スキヤキ繁盛記?

アミティ「違うッ!;もっかい言わせる気!?テメーは猿田彦か!あたしが言いたいのは月が綺麗ですねってことだよ!

シグ「あ、たしかにきれー。今日はまんげつかなー

アミティ「違うよ……!;あってるけどそういうことじゃないんだよ……!(泣)

シグ「ごめん。なんだっけ?忘れちゃった。本気(マジ)で

アミティ「……わかったよ!もう一回言うから、ちゃんと聞いててね?」

シグ「うん」

アミティ(自分で言ったけどハードル高すぎるよこのフリ!;ええい、行くんだあたし!今日という今日は自分の想いを伝えてみせる!)

アミティ「あたしは、シグのことが……」

シグ「うん」



アミティ「………好き」




シグ「Me too

アミティ「マジ!?

シグ「うん。アミティのこと好きだよ。みんな好き。ムシも好き」

アミティ「いやそういう好きじゃなくて!;あたしの好きっていうのはその、考えていると胸が苦しくなるような、切なくなるような好きで……」

シグ「うーん。よくわかんない」

アミティ「そ、そんな……;告白までしたのに……」ガクリ

シグ「ごめん。でも、アミティが好きって言ってくれて、なんか、うれしい」

アミティ「!!え、えへへ……そっか、やっぱシグはシグだね!」

シグ「わたしはわたし、それだけ

アミティ「急に悪い林檎を歌いだすな!;よーし、じゃあ夜も遅いし帰ろうか!」

シグ「……うん」





シグ「………アミティ」

アミティ「はぇ?」クルッ






酔いどれ張り子の物語



アミティ「!!!!!!!!!!な、な、なななな……///

シグ「『好きな女の子に好きって言われたらこうしなさい』っておかーさんがいってたの、おもいだした

アミティ「∑母の教えがアグレッシブすぎるよ!;




終われ




オマケ






 お久しぶりです。
ここからの文は、小話でのお願いです。 そろそろ
シグとアミティは、お互い好きなのか、嫌いなのか、はっきりさせてください。
 見てて少し、もやもやが残ります。 というわけで、小話できちんとやってくださいね?

日付:2011/10/20 21:01:47
件名: 私、はっきりしないのは嫌いなんですよね。




アミティ「な……なにィ~~!?;こ、これは……さっきまで読んでいたエロ漫画は!?

りんご「これが『真の現実』だアミティ……我々は最初からこうしてこの場を一歩も動かずにぷよキュースタジオにいただけ!
     つまりキサマは私の生み出した幻の世界の中で必死に色恋沙汰に興じておったのだ!!


アミティ「な……幻……!?」

りんご「戯言は終わった!さぁハロワにでも行くが良いッ!!」ダンッ

アミティ「ぐぎゃっ!!;

アルル「いや、幻ではないけどね。こういう投稿があったってだけで」

アミティ「え?;あれ?どっち?;」

ラフィーナ「しかしシグ、まさか本当にあそこまでやるとは……;カワイイ顔して侮れませんわね」

アミティ「ねぇ!;今のは現実なの!?夢なの!?それ如何で今後のあたしの人生がかなり変わってくるんだけど!?

りんご「これは夢なのか、現実なのか……暑い真夏の夜過熱した欲望は、ついに危険な領域へと突入する!

アミティ「∑聞けよ!!;

アルル「というわけで、シーユーネクストタイム!って言って良いのかな?;小話だけどね」






本当に終われ

タイトルのクエスチョンマークの位置でダブルミーニングを仕掛ける高等テク。
本当は「この投稿文は乗せるな」という文言があったんですが、載せないと消化した事が証明できないので間を取って投稿者の名前を伏せる形にしました。うるせぇ!送ってきたもんは俺のもんだ!