アミティ「えーと、
今日の投稿は『BRN教官!』さんから!」
アルル「
そういえば最近ブロン教官見ないねー……;」
りんご「
大丈夫ですよ、ああいう人は忘れた頃にやってきて猛ラッシュしてきますから」
ラグ「そ、そういうものかな……;」
アミティ「よし、読むよー!
ゆで卵は水がないとつらいですよねー・・・。
つらいですよねー・・・。
というわけで今日のお題は、
「水、塩、コショウなど、一切なしでゆで卵をたくさん食べて」
ください。
これだけ。これだけですよ?
ネタがなくなってきたなぁ。
弱音はいたやつスクワットと腕立て伏せ100回づつね。
「だれかに弱音をはかせる」という楽しい潰し合いが起こればいいですね。……はぁっ……!;やっぱり長いよこの人……息が……!;」
アルル「
調味料なしでゆで卵むさぼり食いとか地獄すぎる」
りんご「えっ、えっ?;ゆで卵って茹でるのに水が必要なんじゃ……;」
アミティ「まあそこらヘンはどうでもいいや、
とりあえずこんな事もあろうかと卵150コ買っておいたよー!」
アルル「
キミは普段何が起こると予測してるんだ」
アミティ「
女の子だよ」
アルル「ははっ、おかしいなあ。
とうとうアミティの言ってることが完全にわからなくなった」
アミティ「
もし空から女の子が降ってきたとしても、
卵をゆでて地面に置いたらクッションになるじゃん!」
りんご「
本物のバカだった」
シェゾ「
ゆで卵むさぼり食いとか地味に腹にキそうだな」
アルル「
なまじ『ナイフで刺される』とか非現実的じゃないだけあってリアルな苦痛だね」
りんご「
そして湧き出す吐き気」
アミティ「
召喚されるバファリン」
りんご「
リバースしそうで苦しんでる時にバファリンで何ができるっていうんですか」
アミティ「と、とりあえずゆで卵作るよー!」
アミティ「はい、至って普通のゆで卵達!」
アルル「
多い」
りんご「∑
イヤいくらなんでも多すぎますよコレ!
喫茶マウンテンのたらい氷でもドン引きするレベルですよ!」
アミティ「さあ!
調味料は一切無いです!黙って食え!貪り食え!弱音は吐くな!」
ラフィーナ「えっと、150コを9人で割ると………」
アルル「
一人16コ以上食べないといけないね」
アミティ「
では、地獄のゆで卵食い……スタートっ!」
「「「ちょっとトイレ!!」」」ガタタンアミティ「
ちぃっ!;やっぱりそう来るかみんな!」ダッ
アルル「
当たり前だよ!こんな量のゆでたまご食べたらピッコロになっちゃうよ!」ダッ
りんご「そうです!
理不尽だ!;なんの利益もないのにこんな苦行に走るなんて狂ってる!」ダッ
ラフィーナ「
企画が狂ってるのはいつものことじゃないですの!」ダッ
シグ「よのなかわからないことだらけだよ」
クルーク「そうだよ!
こんな人生に全く意味のない行動をする必要はないね!」
シェゾ「
その意見には意義を唱えるぞクなんとか!世の中には意味のない事なんて無い!」
クルーク「じゃあキミ今からあそこの卵完食してきてよ!」
シェゾ「
嫌だ!なんの意味もないじゃないか!」
クルーク「∑
ええええええっ!?;」
エコロ「
ややこしいなあ、全員入院すればいいのに」
ラグ「あー………」
ユウ「あれ?らぐっちはいかないの?」
ラグ「
そんなしばらく放置してたら病気で死ぬ生き物みたいなあだ名はやめてほしいな」
ユウ「
たまごっちが死んだ時はみんな泣いちゃうよね……」グスッ
ラグ「いや、みんなまともに文章に目を通してないんだってね」
ユウ「?どういうことだラバヤシ?」
ラグ「
いや……『弱音はいたやつスクワットと腕立て伏せ100回づつ』って……」
ユウ「……あ」
アミティ「腕が折れるかと思ったよ」
アルル「首が取れるかと思ったよ」
りんご「久々に身体が悲鳴をあげました」
ラグ「やあおかえり、早とちりの間抜け共」アミティ「
∑ひどい言い草だな!;」
りんご「よーし、
今日はラグのスケッチブックをバラバラにして遊びましょうぜー!」
ラグ「やめて!;ボクが悪かったからやめて!」
エコロ「
ちょっと顔がいいからって調子に乗るんじゃないよ色違い風情が」
ラグ「
あれあれ?リア充撲滅委員会の義兄弟の契りは?」
アミティ「さて、じゃあ気をとり直してこのゆで卵たちを食べようか」
アルル「
あばばばばばばばばばばば」
アミティ「
どうしたのアルル、ついに狂った?」
りんご「
無理も無いですね、思考回路ショート寸前でしたしその年齢じゃ終焉は近いとアルル「キミたち覚えてろよ」
アミティ「本当にどうしたの?
何か辛いことがあればあたしでよければ相談にのるよ」
アルル「
うん、じゃあ今現在眼の前にある苦痛について相談したいんだけど」
アミティ「
りんごが相談に乗ってくれるってさ」
りんご「
そうやって、嫌なことを人に押し付けていくのね」
アルル「
気をとり直したらゆで卵を食べることになるなら気を飛ばせばいいかなって」
りんご「ベルギー人もびっくりな斬新なアイデアですね、
そろそろ入院したほうがいいんじゃないでしょうか」
アミティ「ん、
まあ予想できてたけど最初は普通においしいね!」
アルル「
最初は、ね」
りんご「グルメっぽいことは言いませんが、
普通にゆで卵ゆで卵しててデリシャス!」
ラフィーナ「
な、なんですのゆで卵ゆで卵って……ぷっ……くくっ……;」
アミティ「
ラフィーナの変なツボに入ったみたいだよ」
りんご「えっ、言わない?;
コーヒーコーヒーしてないとかわっふるわっふるしてないとか」
アルル「意味が分からないよ」
アミティ「
ま、まだ4コなのに……」
アルル「これはヤバイ、
何がヤバイってヤバイ」
りんご「死人が出ますよ……これ……;」
クルーク「
よ、弱音を吐くな……;腕が折れるぞ……;」
シェゾ「……!……おいアルル、
お前が欲しい」
アルル「え?;な、何?こんな時に。
イヤだよ」
シェゾ「
弱音入りましたー」
アルル「
えっ!?;それ弱音!?弱音に入る!?」
レイ「……弱音判定のユウちゃん、どうでしょう」
ユウ「
投稿内容に『弱音の吐かせ合いもあり』って書いてあるし、
見せしめということで多少無理やりですが弱音判定有効で」
アルル「∑
見せしめ!?;」
アミティ「
はいはいアルルー、さっさとヒンズースクワットと腕立て伏せやってきなー」
アルル「しかもヒンズーじゃないよ!;くぅぅっ、絶対に許さないからね!」
シェゾ「
ははっ、ざまあ」
りんご「
ざまあって貴方」
シェゾ「
あいつを疲れさせて、抵抗出来ない状態にしてからじっくり魔力を奪ってやる……」
りんご「
そして最近のあなたはどこか本気すぎますよ!!;」
アミティ「うーん、
どうやって弱音吐かせようかなー」
りんご「
アミティがトランプヘタな理由がわかった気がする」
アミティ「あっ、そうだ!ねえりんご、
女教師・美喜シリーズ第一弾に出てくる学園の学園名は!?」
クルーク「なんだそのマイナーの限りを尽くしたような質問」
ラフィーナ「そ、そんなのわかるわけ……
りんご「
えーと、吉槌学園(きっついがくえん)ですね」
アミティ「
弱音入りましたー」
りんご「∑
えええええええっ!?;騙したな!このボクを!
騙したァァァァ!よくも騙してくれたなアアアア!;;」
レイ「弱音判定のユウちゃん、どうでしょう」
ユウ「
アミティにしては知性が働きましたね、あんなマイナーな質問は
ゲーム大好きっ娘のりんごちゃんくらいしかわかりませんから」
レイ「
うん、僕も知らなかったんだけどなんでユウちゃん知ってるの?」
ユウ「
大人の事情でっすよー!いえい★というわけで弱音有効!」
りんご「アミティ、
次起きた時帽子の中に害虫をタップリと詰め込んでおいてやるからな」
アミティ「
地味に怖い捨て台詞残さないでよ」
アルル「やっほー、
腕折れたよ」
シェゾ「
なんかもうお前は終わりだな、言動からして」
アルル「ところでシェゾ」
シェゾ「なんだ?言っておくが誘導は無駄だぞ、俺はそんなものに引っかかるほど
アルル「
そいっ」
シェゾ「∑
ぐえっ!?;ちょ、タップタップタップ!!;ギブギブギブギブ!!」バンバンバン
アルル「弱音入りましたー」
シェゾ「∑
今のは反則だろぉがよぉっ!!;
あんなの『笑ってはいけない』で脇と足裏をくすぐるようなもんだぞ!!;」
ユウ「
いいえ、弱音有効です」
シェゾ「………orz」
アルル「
弱い、そして実に愉快」
シェゾ「
お前その『やりきった』みたいなさわやかな笑顔やめろ!!;」
アミティ「
さっきから妨害に夢中で忘れてたけど吐き気が半端ない」
アルル「
口に入れるたびに胃が
『ちょ、これ以上は無理だって入らないって!;』って感じで押し戻そうとするね」
りんご「ゴムボールでも食べてる気分ですよ」
シェゾ「水で流し込むにも水がないしな」
ラグ「
冷静に考えたらコレ、ある程度まで来ると
弱音吐いてスクワットと腕立て伏せしたほうがマシかもね」
アミティ「そ、そっか!よーし!
もうやめたい!」
ユウ「はい、行ってらっしゃい」
アミティ「
わーい!これで幾分楽なはずっ!みんなさよなら!」
アルル「あっ……;あーあ」
ラグ「……
と思ったけど、食べてすぐ身体を動かすとお腹が……ああ、行っちゃった」
アミティ「
絶対に許さないよ」
ラグ「
自業自得だよ」
りんご「な、なんだかんだで残り10コ……
いけるぞこれは!」
シグ「うえっぷ」
アミティ「完食までの辛抱だよ、シグ!」
クルーク「
待った!;その言い方だと完食後ならリバースしていいって言う風に聞こえるよ!?」
アルル「それにしても、意外に早く減ったね。誰がこんなに……
カーバンクル「ぐっぐぐぐー♪」ぱくぱくぱくぱくぱくぱくぱく「「「お前かっ!!;」」」終われ
投稿ありがとうございました(`・ω・´)
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